遭難先(仮)

このブログつづかない気がする──

フォローするーが大事なの

(noteより引越し記事)

 

中学・高校とバスケをしていて、30を過ぎたころからなんとなくまた少しずつはじめている。

 

学生のころはゴール下のシュートを外すたびに「おれ殺されるんじゃねーかな」くらいの罵声と怨嗟の声が聞こえてきたものだけど、大人になって肩の力を抜いてノビノビやると、こんなにも良いプレイができるもんだなあと自分に感心することもある。やはり萎縮はいかんですね。

 

バスケはいかにシュートを正確に決められるかが重要なのですが(ほかのスポーツもそーだろーが)、不思議とずっと覚えているのは「フォロースルーが大事」ということ。シュートを打ちおわった後の姿勢、肘の伸びや手の向き的なことですね。

 

打つ瞬間より、むしろ打ち終わったあとの美しい姿(理想的なフォーム)を意識することが正確なシュートにつながる、というのは、仕事でも言えるのかもしれないなあ──と、場当たり的な仕事しかできてない自分を反省することしきりである。

 

その仕事がフィニッシュした瞬間、自分はどんな姿をとっているか。どんな心持ちになっているか、周りにはどんなふうに見えているか。余計なリキみをなくして、全身(の能力)をちゃんと使えているか……

 

などと強引にスポーツと仕事を絡めて考えてしまっているのです。

 

とりあえず面白そうな方々をフォローするー旅にでます。(これが言いたかっただけである)

 

 

 

あの素晴らしいAIをもう一度

(noteより引越し記事)

 

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コロナカの影響で、今年の夏は田舎に帰れない(帰らないほうがいい)っぽい。

わが故郷・鳥取にウイルスを持ち込み、コロナーレ鳥取にするわけにはいかんのだ──

でもそろそろ祖母のお墓参りもしたいなあ。

 

人は誰でもタイムマシンを持っている。過去へは記憶が、未来へは希望が連れて行ってくれるとは、映画『タイムマシン』に出てくるステキな言葉だが、くも膜下出血で倒れ、一命をとりとめつつも認知/言語障害と半身マヒが残った祖母は、おそらく記憶の大半が失われ、過去へのトラベルはほぼできなくなってしまった。

 

厳しさと温かさをもって幼い自分の面倒をみてくれた記憶も、いろいろな国へ旅行に行った思い出も、庭を眺めながら孫の入れたコーヒーを飲んで穏やかに過ごしていた時間も、おそらく忘れてしまったのかなと思うと、やはり寂しくはあった。

 

それでも生きている限り未来は続き、希望は広がる。

介護施設のみなさんには本当によくしていただき、当初は硬かった表情も徐々に柔らぎ、笑顔も見られるようになっていった(ような気がする)。記憶はほとんど失われながらも、孫の私やひ孫が顔を出すと、いつもより嬉しそうにしていたようだったし。

静かに最期を迎えるまでの5年ほどの月日は、激動の時代とともにあった過去に縛られることなく、今と未来を見続けることができた幸せな時間であったと思いたい。

 

とはいえ祖母が見てきたものや感じたこと、その瞬間ごとに抱いた想いを知る術は、今はもうない。

画像や音声データ、映像データなどの記録は残せるが、人の記憶もウマいこと残せないもんだろうか。

AIの発達に期待したい(暴論)

 

2020/03/24 20:58

 

 

千変晩夏 2020

(noteより引越し記事)

 

東京五輪が延期になりそう。

2020324日現在)

コロナでパンデミックミックな中で、

強行するのか、延期するのか、中止するのか、

いろんなところから意見があふれて

どうなるのかしらアララララァby Diggy-MO)と思っていたけど、

なんだか延期なムードで進んどるっぽい。

 

お台場の水質問題だったり、夏場の暑さ対策だったり、

正直、フツーに進んでいても不安しかない準備段階ではあった。

都心勤めの自分としても(たぶんオリンピック観ないんだけど通勤には確実に影響しそう)、

なんか他人事ではない気がして、

このまま本番に行くんかい──と思っていたタイミングで

コロナショックに襲われて、いつのまにやらである。

 

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2020よいずこへ……


コンディションを整えてた人には気の毒だけど、

多くのアスリートにとっても、市井の人々にとっても、

一旦は間を空けて、しっかり準備できるほうが良いのかもしらん。

(しっかり準備するつもりがあるのかないのかはわからん)

 

森喜朗古墳とかピラミッドとか揶揄されていた新国立競技場も、

なんか有効に働くとよいなあ。

 

幻の晩夏に、万感の思いを込めて──(こもってね~)

 

 

2020/03/24 20:58

 

 

カテゴリーの中で生きてます

(noteより引越し記事)

 

世代論で括る大人はロクなもんじゃねえ~(by長渕剛)ですが、

 

カテゴリーの中に入れてもらうのはけっこう好きだったりする。

 

「そうか、おれは○○なのか」と、ボンヤリと自分の輪郭が見えるからかもしれない。

 

ちなみにワタクシは

 

・ポスト団塊ジュニア

 

プレッシャー世代

 

氷河期世代または失われた世代

 

・ミレニアル世代

 

・ミニマムライフ世代

 

・キレる17歳世代(なんじゃそら)

 

 などのカテゴリに属すらしい。それとM2層でもある。

 

(上記はWikipediaNAVERまとめなどの信用度20%くらいのサイトで2分ほど使って調べたものなのであまりアテにしてはいけない)

 

そういえば『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』という本がけっこう売れているみたい。(関係あるようなないような)

 

アフィではないよん

 

www.amazon.co.jp

 

キレる17歳だった自分も、いまや(おナカが)はちキレんばかりの37歳。

 

まだまだマインドだけは10代のままなんだから、

 

ほんとうに人生は夢だらけである。らららー

 

2020/03/18 02:10

 

 

noteからの引越し侍

noteとかcakesとか

最近ちょっと波長が合わない感じなので

ほそぼそとこちらに移行しようかなと思ってます。

(もともとモノグサで更新もしてないけど)

 

きっかけはいつも単純なものです。